音型を視覚化することの大切さについて

恐らくジャズギターに限ったことではないと思いますが、「音型」を楽器上(ギターの場合、指板上)で視覚化 (visualize) することは非常に重要なことだと思います。

例えばギターの様々なコードについて、視覚的なイメージを持っている方は多いと思います。あのコードならこういう形、とすぐに思い浮かぶものがたくさんあります(例えば「R, M3, M7, 9」の順で積み上がっていく5弦ルートのメジャー・ナインスコードは「菱形」に見えませんか)。

ではフレーズや、フレーズを構成するシークエンスのような短い音型はどうでしょうか。

フレーズは(一般的に)コードトーンと密接な関係があるので、当然といえば当然ですが、これもコード同様、視覚的にその「かたち」をイメージし、記憶することが大切、というか、効果的だと思います。

耳を鍛えることは言うまでもなく大切ですが、音型を視覚化し、ビジュアル・イメージとして脳にストックしておくことで演奏能力がはるかに向上すると思います。

こういう話をすると、えっ指板見るの? 目で覚えるの? と抵抗感を持たれる方もいるかもしれませんが、視覚化は意外に侮ってはいけないものだと最近感じます。目を閉じて演奏するのは、また別の話。





音型を視覚化することの大切さについて
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