サウンドとビジュアルのいい関係

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Jazz Guitar Forumに「ポストロック」というスレッドを立てて下さった方がいて、大変刺激を受けました。そこで紹介されていた動画のひとつがこれ、ハイスイノナサというバンドの「地下鉄の動態」という曲のPV。

ハイスイノナサの音楽だけでも最高なのですが、この動画、見ていて楽しいですねー。そしてふと、この記事で紹介した現代音楽作曲家リゲティ・ジェルジュの「アルティクラツィオーン」という作品に対する、デザイナー・Rainer Wehingerの仕事に似ているように思いました(私が知らないだけでこうした表現手法はわりとよくあるのかもしれませんが)。

Rainer Wehingerの「聴くためのスコア」は、正確ではないもののX軸・Y軸がゆるやかに音高と音価に対応していて、「地下鉄の動態」も同じようなコンセプトをもっと自由に拡張しているように感じます。Wehingerの作品は2次元的ですが、「地下鉄の動態」は3次元。

この映像は大西景太氏(website)という現代美術方面の方の手によるものらしいです。次のイベントや展示に良いタイミングで出くわしたら、足を運んでみたい作家さんです。そしてハイスイノナサ(website)。このバンドはすごい。一発でファンになりました。