睡眠も大事な練習

不眠症なのか練習時間に削られているのかは不明ですが、パット・メセニーはショートスリーパーだそうです。アインシュタインはロングスリーパーとして有名です。私は眠るのが大好きですが、ここ数年、入眠まで時間がかかるようになり、寝入っても3〜4時間くらいで目が覚めるようになってしまいました。

睡眠のあいだ脳は昼間のインプットを整理整頓し、しかるべき場所に格納する作業をしているわけで、その意味で睡眠は大事な練習の一部。睡眠の質が良くないと定着が悪くなるし、毎日ギターを練習している前提で言えば、うまくなるかならないかは「何晩よく眠ったか」による、とさえ言えると個人的には感じています。焦ってもはじまらない。毎日意識的な練習をして、何百晩か、よく寝る。それが大事。

記憶と定着という意味では、寝る前の練習に大きい効果があると感じています。朝起きてすぐは脳がカラカラに乾いているいい状態なので、植物が水を吸うように脳は新しいサウンドを吸収してくれます。だから朝は新しいインプットのために素晴らしい時間なのですが、夜は日中のあれこれのせいで脳はもう疲弊しているので、最後のひと押しで日中にやったことを復習して寝る。すると定着が早い。

しかし、ここで問題が。寝る前の練習のタイプによっては、交感神経が優位になってしまい、私は眠れなくなることがあるのです。ただでさえ加齢とともに睡眠時間が短くなってきているのに、入眠まで時間がかかると結構きつい。まぁ眠れない時はブログ記事の下書きを1つか2つ書いたりするのですが、すると余計に眠れなくなります。そこでYouTubeでかわいい動物動画の探索をはじめてしまい、気がつくと3時とか4時!

という悩みがあったのですが、最近「凄十マックスエナジー」という精力剤を飲むようになってからよく眠れるようになったのです、というのは嘘で、「グリシン」というものを飲むようになりました。アミノ酸の一種で、抑制性神経伝達物質だそうです(Wikipedia)。

睡眠も大事な練習

作用機序はよくわからないのですが、これは効く!寝ながら「うう、フェンダーのテレキャスターが欲しい…」といった妄言を口にすることもなくなり、わりとすぐに眠れるようになりました。睡眠時間の長さ自体は変わらないのですが、短くてもタイトに眠れる感じです。睡眠は量より質。あとはお酒を飲まない日のほうがやはりよく眠れます。平日は炭酸水にして、お酒は特別な機会のために取っておきます。





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